車いすを梱包する

車いすの絵

修理した車いすはその後どうすればいいのでしょうか。バリアフリー教育ネットワークでは、タイ、ラオス、ベトナムなどの東南アジアの国々に贈り届けています。

本アイコン 車いすの写真を撮る

車いすの写真を撮る様子

箱を開封しなくても車いすの仕様がわかるように写真を撮っておきます。

本アイコン 車いすの長さを測る

車いすの長さを測る様子

写真とともに車いすの各部の長さを測定した英語表記の紙を添付します。この用紙を元に現地で車いすの分配がなされます。

本アイコン 車いすを箱詰めする

車いすを箱詰めする様子

輸送中破損しないように車いすを箱に詰めます。車いすを実際に持ってみると結構重い。腰を痛めないよう注意が必要です

本アイコン 箱詰めした車いすを並べて確認

梱包された車いすが並べられている

調査用紙、車いす本体のシール、車椅子を詰めた箱には一台ごと異なった番号が書かれます。この番号によって、どの学校の誰が修理した車いすかが、すぐにわかる仕組みになっています。自分が修理した車いすがどのように役立っているのか気になりますよね。

本アイコン 車いすをコンテナに積み込む

コンテナに梱包された車いすを積み込む様子

いよいよコンテナに積み込みます。

コンテナを載せたトラックが出発する様子

このコンテナは横浜港よりタイへ向けて出発しました。

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