ノンタブリ・バムルーン・スクール(ナン スクール)での交流のようす

2000326,28

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大阪から25人の交流団がナン スクールを訪れました。326日のナン スクール歓迎会と328日午後のフェアウエルパーティの写真です。数日間の取り組みで、生徒たちの交流は、言葉の壁をこえてすごく深まりました。

歓迎会の様子

2000.3.26


ノンタブリバムルーンスクール(ナン スクール)の正門


車椅子を受け取る障害を持つ子ども達


私達を最初に迎えてくれました


大阪から贈った寄せ書きのTシャツが飾られていました


団長の大下先生


玉木さんが握手


歓迎会・団長の挨拶


ゲームをして交流


大桐中からの折鶴をプレゼント


ナンスクール生徒会の挨拶


アヒルダンスで交流

フェアウエルパーティの様子

2000.3.28


けんだまの妙技を披露


フェアウエルパーティで民族舞踊の披露


折鶴の折り方を説明


折鶴を教えています


みんなでタイダンス


ナンスクールからのプレゼント


別れを惜しんで・・・涙

 生徒たちの感想より。。。

 贈呈式の後には歓迎パーティーが行われました,でも,そのパーティーは三日間いっしょにいろいろなことを学んだナン中学生達とのお別れの式でもありました,そして歓迎会の最後のプレゼント交換では両国の人達の中で泣いている人もいました,それらの人達を見て僕は,たった三日間でも一緒に楽しんだり,わらったり,悩んだりすれば,泣いてしまうほどの情が生まれるんだな,と思いました。

  その後,その日泊まるホテルに向かうバスの中でスタッフの玉木さんが,「今日,ホテルに着いたらすぐにみんな僕の部屋に来てください。」と,言いったのですぐに玉木さんの部屋に行くと,玉木さんがとても大切な話をしてくれました。その話を聞いて僕はとても驚き,悔しく悲しい気持ちになりました。その話の内容というのは,僕のいた班とは別の班で,スラムにいる障害者の人達の家を訪問した班があるのですが,そこで訪問した人達についてのことです。その人達は贈呈式の日,ちゃんと初めから来ていたのに初めからは入れてもらえず,スラムではない人達が自分達の体に合った車いすを探し,それらの中で余ったものをスラムの人達が式の終わった後にやっと受け取っていたというのです。『障害者の間にも貧富での差別がある…』こんなことは絶対にないというのが日本では常識ですが,タイではそのような差別がまだ残っているのです。このことはその国の人達と,日本のような先進国の人達が一緒になって考えていかなければならないことだと思いました。(平群町立平群中学校2年  水谷  信也)

ナン中学生との最後の行事は,パーティーでした。パーティーでは,ナン中学生と昼食を食べ,ゲームやダンスを楽しみました。私は,アヌチャくん・パパポちゃん・アルラちゃん・トンくんと仲良くなり,一緒にダンスをしたのが印象的でした。そして,最後にお互いに歌を歌って別れました。言葉は通じないし,何を歌っているかは分からなかったけれど,お互いの気持ちは充分に伝わっていたので,私もみんなも涙ぐんでしまいました。

今回のこのツアー。バンコクでの貧富の差,レストランで働いている子は,私よりも年下の子もいて,非常に身近なことですが,私の普段の生活態度を改めなければならないと思いました。ツアーに参加して楽しかったし,普段体験できないことを経験できて良かったと思います。また,こういう機会があれば行きたいです。(大阪市立大桐中学校1年 山口 春那)

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