ガームさん 39歳 女性

ガームさん 39歳 女性
ポリオ
首都ビエンチャンには最近引っ越してきて、家業は弁当屋さんで、店の仕事を手伝ったり、洗濯をしたり、自分の事はほとんど自分でしているそうです。車椅子は30000キープを払って買ったそうです。ごくノーマルなタイプの車椅子を自分に使いやすいように、近くの町工場で改造してもらったそうです。前後輪の位置を反対にし、大きな車輪を前にもってきています。「このほうが小回りがきいて使いやすい。自分に合っている。改造に50000キープかかった。」と彼女は言います。大きな車輪が前にあるタイプの車椅子はありますが台数が少なく、中古の物では、あまり見かけません。自分に使いやすいように改造工夫する事は、機械設備がなければできないものもあり、そのぶんお金もかかり、一般に誰でもできる事ではありません。単に修理して贈るだけでは、至らない事があります。取り組みの次の課題が見えてきました。

仲西先生のラオス・ルポ