ソンバット君 15歳 男性


以前使っていた木の椅子。

ソンバット君 15歳 男性
脳性麻痺
川の近くの集落に住んでいて、小作農でこの季節は、特に仕事は無いようです。雨のせいか、一家で昼寝中、本人は、車椅子に座っていました。車椅子を貰う前に使っていた木の椅子がありました。どう見ても座り心地のよいのもではありません。気持ちが高ぶったり、興奮すると体が緊張して硬直し車椅子からずり落ちるそうです。腰のあたりを支えるベルトを車椅子に取り付けることで、ずり落ちなくて済みそうです。難しい改造ではないので後日ベルトを作ってもらいます。車椅子をもらってから、近所の子どもたちが、坂道を押してくれたりして、いろんな所に連れていってもらえるようで、楽しい毎日になった様子です。

仲西先生のラオス・ルポ